岩手県の盛岡市民にとって、「旧岩手銀行旧本店本館」は、街の景観を決定づけるシンボルでもあり、ノスタルジックな気分にさせるような建築物になっています。

観光名所としても有名な旧岩手銀行旧本店本館は、明治44年に建築された洋風の建物で、国重要文化財にも指定される貴重な建築物です。
赤レンガをベースに白い花崗岩(かこうがん)という石でアクセントを付けたデザインは、非常に印象に残るデザインといえます。

その旧岩手銀行旧本店本館には、ひっそりと街ゆく人々・観光に訪れた人々を見守るかのように丸型郵便ポストが設置されています。

旧岩手銀行の建築物が現在でも斬新な印象を受けるためか、脇役的な存在に感じられる丸型郵便ポストですが、目立ちすぎず・埋もれることなくちょうどよい塩梅になっている印象も受けます。

丸型ポストは、数十年前に利用されていたものですので、現代に残された丸型ポストには、目立ち過ぎてしまったり、存在に気付きにくいものがあるのも事実です。

岩手県盛岡市の旧岩手銀行旧本店本館にある丸型郵便ポストは、歴史ある建造物と周辺の街並みにバランスよく残されている、という印象を受けるものになります。

岩手県のシンボルを支える意味でも、ずっと残しておきたい郵便ポストといえます。

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